飲食・風俗営業許可申請業務

飲食店の営業許可申請

飲食店を開業する際には、行政庁へ届出や許可を取得しなければなりません。これらの手続きをご自身が行うことは可能ですが、開業準備をされている中では時間と手間もかかり、利益も創出しません。

当事務所にお任せいただければ、開業者様はお店にいながら許可の申請が可能となります。申請は、開業までの限られた時間の中で複数同時進行にて進めて参ります。また、それぞれ単独の申請代行も承っております。

【風俗営業許可申請・深夜酒類提供飲食店届出】のご案内

こんなお悩みはありませんか？

• 開店する際に必要な手続き
• この店舗で許可がとれるかわからない
• 書類作成や役所に行くのが面倒で苦手
• お店を深夜まで営業したい
• 法人化したい、もしくは会社の役員が変更になった
• 出来れば最短で許可を取得したい

風俗営業・特定遊興飲食店営業許可申請

風俗営業・特定遊興飲食店営業には、キャバレー、ナイトクラブ、ダンスホール、麻雀店などが含まれます。これらの営業を営むには、公安委員会の許可を受けなければなりません。

風俗営業には全国一律に規制する「風適法」と、各地方自治体が定める条例による規制があるので注意が必要です。当事務所にお任せいただければ、京都の厳格な申請業務をしっかりとサポートさせていただきます。

深夜酒類提供飲食店営業届出書

深夜（午前0時から日の出まで）に主に酒類を提供する場合には、飲食店営業許可とは別に、深夜酒類提供飲食店営業の営業開始届出が必要です。

無届けでの営業は、警察の取り締まり対象となります。今後の営業にも支障をきたすことになりますので、届出が必要な営業かどうか迷ったら、まずは早めにご相談ください

【HACCP・人材教育・運営サポート】のご案内

こんなお悩みはありませんか？

• HACCP（ハサップ）というのが必要になったと聞いた
• 従業員の意識向上を図りたい
• アルバイトに教えているけど、なかなか覚えてくれない
• お客様に対して、安全な料理づくりをアピールしたい
• 食中毒事故を無くしたい
• アルバイトの士気を高めていきたい

HACCP（ハサップ）

2020年6月1日に改正食品衛生法が施行されました。
食品の衛生管理のための国際標準として、世界的に普及が進展している「HACCP」（ハサップ）。

欧米をはじめとした多くの国でHACCPの導入が進み、食品の提供において必須条件となりつつある様相を見せています。日本においても、国が展開する食文化・食産業のグローバル化を背景に、急速に制度化に向けた動きが加速しているHACCPですが、既存の個人飲食店等はHACCPを取り入れられていないお店も少なくはない状況です。但し直近では、法人化・許可更新の際には計画書や記録の提示を求めれられます。

当事務所では、HACCPによる衛生管理を、食品関係の許可申請と合わせてサポートします。
HACCPは、計画書を作るだけではなく、それを元に、日常的にHACCPによる衛生管理を行うことが大切です。そのことで、食の衛生管理が向上し、その結果、お客様からの信頼もさらに向上します。
そして、HACCPを日々行った証拠として、記録を残していくことも大切です。
記録を残すことで、日々の衛生管理を見直すきっかけとなります。
そして、HACCP実施の記録を提示することで、日常的にHACCPを行っており、衛生管理を徹底していることをスムーズに伝えることが出来ます。当事務所では、HACCPの計画書作成からHACCP実施指導、そしてHACCP記録管理まで総合的にサポートします。

HACCP（ハサップ）導入をお考えの方は、是非当事務所にお任せください。

人材教育・飲食店運営サポート

飲食店を経営するうえで、アルバイトの人材教育や、新しいメニューの開発など、店舗運営でお悩みの方は当事務所にご相談ください。飲食店の経営に携わった専門の行政書士が在籍しておりますので、単なる許認可申請に留まらず、お客様のお悩みを解決するべく、トータルでコンサルティングやサポートをさせていただきます。